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伺アニ大名古屋

伺かアニバーサリーに行ってきました。会場でスケブ頼まれた方、後でならいいよって言われたのに全然描いてもらえなかったりしてイラっとしてたら若干申し訳ないです。すみません、描くの遅いんで。

色紙を当日に描くとか絶対後で出来の悪さに後悔するんだからよせばいいのに今回も同じ轍を踏みました。すみません、デジタルじゃないと何もできません。

アレだね、狭い界隈のはずなんだけど狭い中でもまるで社交的にはなれないね。マジで配置スペースが部屋の隅っこでよかった感じ。だって右隣にしか人居ないもん。しかもそれ畝傍サンだもん。楽。

表紙

今回の新刊もこういう表紙だけではよくわからない感じにしてます。

FRONTMISSION ALTERNATIVEのジャケみたいにしたいんですがさすがに加減しながらやっています。FAネタは1ページ目から思いっきりやってますので知っている方はすぐ気づいてくれたんじゃないでしょうか。本当はFMネタをぶち込みたくて仕方ないのでいつか舞台設定がさりげなくOCU日本になっているような作品を出したいです。

ハイはっきり数字出しますと40部中34部出ました。勿論収支はマイナスです。

まあ今回はそれぞれのサークルさんで出している頒布物の中では成人男性向けのものは少なかったようなのでエッチなお兄さんの欲望はここで受け止めた感じでしょうか。内容的には拙作〈Penetration_rate〉の設定本という体で出してますがほぼ半裸のオネーチャンが寝っ転がってる絵だけの本です。

あまり核心には触れていないですが、ふーん、あ、そ。というくらいにはファスラムがどういったものか知れる内容には出来たかなと。

たまに回覧板なんか見るとなるほど前回のカバーストーリーでずいぶん人が離れたのかなと思っていたんですが、やっぱり巨乳メードは強かった。母よアナタは偉かった、と。

カバーストーリーってやっぱりNTRに該当するんですかね。まあそりゃそうか。ただエロゲのメイドみたいなテンプレ隷従台詞を言わさせられている図っていうのがゴースト本文のやりとりとはあまりにかけ離れすぎていて現実感ないと思うんですよね。

そういう意味で素のヒメジというのはむしろユーザに対面している時であって、男たちの中でもまれているヒメジというのは完全に余所行きモードのスイッチが入っているといえると思うんですよ。そういうスイッチのON・OFFにまつわる設定もちょっとだけ書いてます。面倒だからOFFにするのか、ONにしないとやってらんない気分だからONにするのか。

次のイベントはオリンピックの年らしいのでその時まだこのゴーストに興味のある方がいたら少ない在庫を持っていけるかもしれませんね。

更新?PC新調したらうまくNAR作れなくなって困ったことになってるんだよ。まあ単に作業も停止しているけど……。

※新刊の補足

〈泉〉とはもちろん「木こりの泉」ですが、これはドラえもんに登場した道具の方を元ネタとします。PKDの「くずれてしまえ」も混じってますが。


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